フランスのDOで、様々なヨーロッパ地域や、アメリカのシカゴカレッジオブ・オステオパシーやアメリカ・アカデミィ・オブ・オステオパシー(AAO)など世界各地で、小児へのオステオパシーを教えているニセット・セルゲイフ先生のSAJ主催の初めての国際セミナーが、東京は飯田橋の白王ビルで開催されました。
いや~凄いセミナーでした・・・参加者も多く、このレベルの教育は日本の国際セミナーでもハイレベルな内容でした、世界的オステオパシーの達人で内臓マニピュレージョンを創始し、神経マニュピュレーションや新マニュピレーション・アプローチをアランクロワビエと作ったジャンピエールバラルの紹介で、ニセットD0を紹介して頂きました、世界で人気の先生だそうです・・・凄い内容でした・・・・・本当に。
胎児の発生と出産と、小児の成長までの生体力学を細かく学び、骨形成や特に出産時の様々なパターンの産道の抜け方が、どの様な影響を胎児に与えるか実に驚くべきオステオパシー的注目点を学びました。
施術の方法はロリン・ベッカーの原理の応用といった感が有りますが、ファンクショナルの誇張の概念を応用しない特殊なインダクションで、インテンションでも誘導せず、とても組織を尊重した特徴が有りました。
いや~凄かった・・・・また続きのブログを何時か書きますね。
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